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建設現場における休憩の必要性

query_builder 2024/03/01
コラム
39
工事のクオリティをより良いものにするためには、作業中の合間に休憩が必要です。
休憩を取らずに仕事を続けると、思わぬ事故の原因となります。
そこで今回は、建設現場における休憩の必要性について解説いたします。
▼建設現場における休憩の必要性
■労災を防ぐ
休憩によって、労災を減らす効果があります。
疲れた状態では判断力が落ち、思わぬ事故の原因になるためです。
■集中力が維持しやすい
休憩すると、集中力を維持しやすくなります。
作業効率も高まり、工事の高いクオリティや工期の短縮にもつながるでしょう。
■体調管理
熱中症が心配される真夏や、暖を取るのが難しい冬では、十分な休憩が必要です。
適切に休憩を取ることで、その後の作業や翌日以降も体調を崩しにくくなるでしょう。
▼休憩の回数
建設現場では、1日で3回の休憩があるのが一般的です。
12時から1時間の昼休憩のほか、10時・15時に15分または30分程度の休憩があります。
過酷な労働環境のイメージを持たれてしまう建設現場ですが、他の業界よりも休憩が多い傾向にあります。
▼まとめ
建設現場では、以下の理由により休憩が重視されています。
・労災を防げる
・集中力を維持しやすい
・体調管理
体を休めるだけではなくコミュニケーションの場でもありますので、工事を円滑に進めるためにも大切な時間です。
西東京市の『有限会社赤木工務店』では、やる気のある現場監督・アシスタントを随時募集しております。
現場監督の経験・資格がなくてもしっかり教育いたしますので、どなたでもご応募ください。

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