現場監督の1日の仕事の流れとは？ | コラム | 東京都西東京市 西武柳沢駅【有限会社赤木工務店】

現場監督はどのような仕事を行うのか、気になっている方はいらっしゃいませんか。
現場の管理を行うため、仕事内容は多岐にわたります。
そこで今回は、現場監督の1日の仕事の流れについてご紹介します。
▼現場監督の1日の仕事の流れ
①朝礼
作業を開始する前に朝礼を行います。
朝礼では、工事内容やスケジュールの説明・危険箇所や安全管理に関する共有・安全帯のチェック・ラジオ体操などを行ないます。
②午前の巡回と事務作業
工程通りに作業が進んでいるか、巡回をしてチェックします。
もし作業に遅れが生じていたら、調整をしなければなりません。
また、現場に危険な場所がないかもチェックをします。
このほかに、作業図面の確認やスケジュール調整などの事務作業も行ないます。
③打ち合わせ
現場監督は、社内だけでなくさまざまな人たちと打ち合わせをします。
打ち合わせは、工事の進捗や必要に応じて行なわれます。
④午後の巡回と事務作業
午後も午前と同様に、巡回と事務作業をします。
作業の進捗と危険箇所の確認を行ない、終業時間までに日報作成や書類作成をしなければなりません。
▼まとめ
現場監督の1日の仕事の流れは、朝礼・午前の巡回と事務作業・打ち合わせ・午後の巡回と事務作業で進みます。
作業状況によって多少の変動はありますが、現場の確認や事務作業などさまざまな業務を行ないます。
現場監督の仕事に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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